ホワイトチョコとチョコの2種類で展開するキュートな「ストロベリークリームブレッド」/(c)Disney

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東京ディズニーランドホテル内にある、ヴィクトリア朝様式の美しい庭園に面した広い店内で、ブッフェメニューが楽しめるレストラン「シャーウッドガーデン・レストラン」。同レストランでは、12月19日(水)まで「“ディズニー・クリスマス” ランチブッフェ/ディナーブッフェ」(ランチ大人4000円/ディナー大人5000円)を提供中だ。

【写真を見る】シェフが特に力を入れて作る「サーモンのパイ包み焼き」!/(c)Disney

そこで今回は、ディナーブッフェの一例をご紹介!ブッフェ台には、シェフ好みの味に仕上げた“マンゴーマヨネーズソース”を絡めた「シュリンプフリッター マンゴーマヨネーズソース 」、マスタードとハチミツで作ったソースをかけた柔らかなお肉の料理「仔羊腿肉の香草パン粉焼き」、ショウガとニンニク、紹興酒で煮込んだトロミのある骨付き肉の料理「ポークスペアリブの紹興酒煮」など、こだわりを感じるメニューがズラリと並ぶ。

そんななかでシェフが一押しするのは、「特別感があるものだから特に力を入れて作った」という「サーモンのパイ包み焼き」。シェフは「クリスマスパーティの雰囲気をイメージしました。サーモンの上に、ゴボウとホウレンソウのリゾットをのせた2層仕立てになっています」とアピールする。

また、「独創的なオペラケーキに仕上がりました」と胸を張るのが「ガトーオーランジェリー」。高級なケーキだということで、ブッフェで食べられるのは珍しいことなのだとか。濃厚なチョコの味わいと、トッピングされたドライフルーツやナッツのマッチングを楽しんでほしい。

さらに可愛さ満点のパン「ストロベリークリームブレッド」にも注目!バターロールの生地の中にストロベリークリームを入れた、甘酸っぱくておいしいこのパンは、クリスマスらしさあふれるベルの形。ベルの再現度も高く、スコーン生地で作ったヒイラギの葉とプレッツェル菓子の枝が飾り付けられている。ちなみにフレーバーは、ホワイトチョコとチョコの2種類で展開。最後にシェフは「“ディズニー・クリスマス”のブッフェで気持ちも体も温まってほしいと思い、心を込めて作りました」と話していた。(東京ウォーカー(全国版)・Raira)