本紙記者の直撃に応じたメリーフィールド(右)

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 巨人に9―6で勝利した大リーグ選抜のドン・マッティングリー監督(57)は「打者はよく打ってくれたが、しばらく野球から離れていた影響も出た。いくつかミスをしてアウトを取り切れなかった」と話した。

 そんな中、大リーグ選抜で今季ア・リーグ盗塁王のウィット・メリーフィールド内野手(29=ロイヤルズ)が本紙の直撃に応じ、9日から開幕する2018日米野球(東京ドームなどで計6試合)を前に日本代表・侍ジャパンの甲斐拓也捕手(26=ソフトバンク)に宣戦布告した。

 メリーフィールドは甲斐を含む今回の日本代表は「知らない」と語ったが、甲斐が日本シリーズで6連続盗塁阻止の記録を打ち立て、盗塁阻止率100%を達成したことを聞くと目の色を変えた。「この大会で盗塁したいか?」の問いに「もちろん」と即答した盗塁王は「まあ見ててよ。(盗塁)してみるから。それで結果がどうなるかだね」と、不敵な笑みを浮かべた。

 メリーフィールドはこの日「9番・二塁」で先発出場。3打数無安打で出塁できず、一度も盗塁の機会はなかった。今季は2年連続の盗塁王(17年34盗塁、18年45盗塁)と最多安打(192安打)の2冠に輝いたスピードスターVS甲斐キャノンから目が離せない。