アキコ(CV:本名陽子)

写真拡大

 埼玉・草加市が制作するオリジナルアニメ「きみの待つ未来(ばしょ)へ」のキャストが発表され、同市出身の声優で、「耳をすませば」や「ふたりはプリキュア」で知られる本名陽子が、物語のカギを握るアキコを演じることがわかった。さらに、「機動戦士ガンダムNT」の榎木淳弥が創太、「ゆらぎ荘の幽奈さん」の加隈亜衣が美樹、洋画「ウォーキング・デッド」の吹き替えで知られる沢田泉が創太の母親である佑子を演じる。

 同作は、東京都で暮らす青年・創太が主人公。婚約者の美樹の希望により、ふたりの出身地である草加市で新居を探す創太は、七色に輝く不思議な鳥を目撃し、追いかけた先で、道に迷ってしまったというアキコに出会う。彼女の帰り方を突き止めるため、創太は市内のさまざまな場所を訪ね歩いていく。

 出演にあたり、本名は「生まれ育った街がアニメーションになり、しかも声の出演で関わることができるなんて、こんなエキサイティングなことはないと喜びで胸がいっぱいです。大好きな草加の魅力が、ひとりでも多くの方に伝わりますように……」と感無量だ。

 また、シンガーソングライターの奥華子が、「きみの待つ未来へ」のために書き下ろした主題歌「心が帰る場所」が流れる予告編が、ポニーキャニオンの公式YouTubeチャンネルで公開された。予告編は、公東武スカイツリーラインの草加駅東口に設置された大型ディスプレイ「草加松原アコスビジョン」でも上映中。

 「きみの待つ未来へ」は、11月11日に草加市文化会館で開催される「草加市制60周年記念式典」内で初披露、同日午後1時からはYouTubeでも公開される。