大相撲の白鵬関(33)と鶴竜関(33)の2横綱が、11日に福岡国際センター(福岡市)で初日を迎える九州場所を休場することが8日、決まった。

 白鵬関は右膝、鶴竜関は右足首付近の負傷が休場の理由。3横綱のうち2人が初日から不在となり、稀勢の里関(32)が一人横綱として1年納めの場所に臨むこととなった。

 白鵬関は、秋場所で41度目の優勝を15戦全勝で飾ったが、以前から違和感を訴えていた右膝の骨片を除去する手術を10月に受け、その影響で福岡入り後も調整が遅れていた。8日夜、福岡市内で行われた宮城野部屋の激励会に出席した横綱は、「膝の痛み、違和感が残っていて、休むことになった」と頭を下げた。白鵬関はこれで今年6場所中、4場所が休場となった。