トランプ氏 下院で敗北も「歴史的快挙だ」

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アメリカの中間選挙から一夜明け、トランプ大統領が日本時間の8日午前2時ごろに会見し、議会・下院で敗北したにもかかわらず、選挙結果は「歴史的快挙だ」と胸を張った。

会見でトランプ大統領は、中間選挙で「敵意に満ちた報道があった」にもかかわらず、上院で多数派を維持したのは「大成功だった」と強調。下院では自身を支える共和党が敗北したにもかかわらず、胸を張った。

トランプ大統領「昨夜の共和党の議席増は、歴史的快挙だ。大統領の最初の中間選挙としては、少なくとも1962年のケネディ元大統領以来の上院獲得議席だ」

また、議会が「ねじれ」状態になったことを受け、「壁の建設」など肝いり政策の実現が難しくなることについては、野党・民主党とも話し合う姿勢を示し、「素晴らしい関係になる可能性がある」と指摘した。

一方、会見では不法移民対策を巡って大統領に食い下がる記者を罵倒する場面もあった。

トランプ大統領「フェイクニュースを報じるあなたは国民の敵だ」

また、トランプ大統領は、日本との貿易問題についてNNNの記者から聞かれ、「日本はアメリカを不公平に扱っている」と改めて不満を示し、各国含め交渉に力を入れる考えを示した。