7日、香港でこのほど、中国大陸産の「黄金桃」を日本産と産地偽装した二つの果実店の経営者に罰金の支払いを命じる判決が言い渡された。資料写真。

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2018年11月7日、香港メディアの大公報(電子版)や東網によると、沙田裁判法院と西九龍裁判法院は6日、中国大陸から仕入れた「黄金桃」の値札に「日本黄金桃」と記載して販売していた馬鞍山新港城と旺角花園街の二つの果実店の経営者に対し、「商品説明条例」に違反したとして、それぞれ罰金3600香港ドル(約5万2000円)と6000香港ドルの支払いを命じた。

記事によると、二つの果実店をめぐっては、産地偽装の疑いの通報を受けた税関が今年8月にそれぞれ職員を派遣し、「日本産」との説明が付けられていた黄金桃計72個を押収して調べたところ、大陸産であることが確認されたという。

黄金桃はマンゴーのような香りと色と食感が特徴で、大陸産と日本産では売価が2倍ほど違うという。(翻訳・編集/柳川)