明石家さんま(左)と豊崎由里絵アナウンサー

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 明石家さんま(63)が5日深夜にMBSで放送された「痛快!明石家電視台」に出演し、出産のためにこの放送をもって卒業するアシスタントの豊崎由里絵アナウンサー(30)に、「オレは許してない」と4年前のことを蒸し返して説教を始めた。豊崎アナは口を押さえ、目を見開いて驚き、しゃくりあげながら泣いた。村上ショージら共演者から「もう許したってください」とストップが入った。

 番組終盤、豊崎アナが「5年ありがとうございました」と笑顔で視聴者にあいさつ。続けて「あの、今でこそさんまさんはすごく優しくて…」と切り出すと、さんまが「ええ!?」と驚きの声。豊崎アナは「うふふ」と笑い、「だれよりも気配りしてくださる方というのがよく分かってるんですけど…」と次第に涙声に変わった。

 豊崎アナは「5年間…」と涙をぬぐい、「5年間担当する中で…4年半くらいはずっとさんまさんが怖くて怖くて…」とこれまでのことを思い出したのか、完全に泣き出した。周囲は爆笑した。

 次長課長の河本らは「怖くて泣いてる」「ほとんど怖かったんや」と騒ぎ立てた。さんまは「5年やって4年半て。ほんの半年やないか」と驚いた。

 豊崎アナは落ち着きを取り戻して笑顔になり、「これから元気な赤ちゃんを産んで。お世話になった方々に恩返しできるように一生懸命仕事を頑張りたいと思います。本当にありがとうございました」と頭を下げた。大きな拍手が起こるなか、次長課長の井上が「なんでWOWOW入ってへんねんて、めちゃくちゃ怒られたもんね」と振り返った。ここでさんまが「WOWOWは今でも怒ってるぞ!」と真顔になった。豊崎アナはびっくりしてさんまを見た。手で口を覆った。

 さんまは「お前、おれはスペインサッカーを見ろって言ったよな。勉強のために」と尋問開始。豊崎アナは消え入りそうな声で「はい」と答えた。番組では2014年10月19日に放送された「明石家 名古屋ロケSP」の模様が映し出された。さんまは「右にさえパスを出しとけば番組がものすごい盛り上がったんや!」と絶口調。豊崎アナが「バブルサッカーですよね」と小声で応じ、次第に泣き始めた。

 さんまがかまわず「ほんでやな」と続けようとするとショージが「もう許してやってくださいよ!」と制止した。豊崎アナは両手で顔を覆って再び泣いていた。

 さんまは制止もきかず、「お前、スペインサッカー見てんのかて聞いたら『いいえ、ディズニー見てます』。どついたろか!そのためにWOWOW入れ言うたんちゃうわって」と言うと、豊崎アナはしゃくりあげていた。次長課長の河本は「もう勘弁してください」と止めた。

 さんまは豊崎アナが入社2年目のときも大説教していた。