5日、テレビ朝日「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」では「禁断の家計簿を大公開!スポーツ選手の妻は大変だ 年間出費額ランキング大発表SP」として、アスリートの妻達がゲスト出演。その一人として出演したラグビー・堀江翔太の妻・友加里氏は、年間の出費額や夫の遠征に同行する理由を語った。

パナソニックワイルドナイツとサンウルブズを行き来し、1年間オフシーズンがない堀江。そんな夫婦の主な年間出費額は、食費で186万円、体のケア代で82万円、同行費で200万円という内訳だった。

食事については「朝はおにぎりくらい。昼はチームで食べて・・・」という友加里氏だが、堀江が夕食だけで玄米を3合食べると話すや、中居や他のゲストらはビックリ。さらに同行費について訊かれた友加里氏は、夫の遠征に同行する意外な理由を明かした。

それは「スクラムを組むときに相手が嫌がるドレッドヘアを作るため」というもの。「もともと(堀江は)すごいサラサラのストレートヘアなんです」という友加里氏は、ドレッドヘアの作り方をYoutubeから独学で覚え、遠征に同行しては夫の頭を編み込んでいるという。

相手が嫌がるのは「(スクラムを組んだ時に)ザザってなるみたい。タワシがついてるみたいな」と苦笑いを浮かべた友加里氏。その他にも、堀江が入浴剤代だけで年間20万円かかっていると話すと、「炭酸の(入浴剤)。1回で袋を2つ使うんですけど、全部入れて混ぜて、もう1袋入れて混ぜて。それが血行をよくしたり、筋肉をほぐしたり。(一回で)1200円」と説明。その上で「あんまり私は使わせてもらえない。(炭酸は)20分くらいで効果がなくなってしまう」と笑った。