元ホステスが本当に「いい男」の特徴を伝授!この4項目をチェックして

写真拡大

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情284】



「刺激よりも安定が欲しい!」と願う女性なら、“ちょいワルな男”ではなく、まともな“いい男”と付き合いたいですよね?

とはいえ、相手の顔が好みだと中身は二の次になってしまうことも…。男性の見た目にほれてイタい恋愛を繰り返してきたみなさん、これからは内面や雰囲気を見ましょう!

11月5日「いい男の日」にちなんで、本当に“いい男”の特徴をお話ししますね。

■自信があり堂々としているけど謙虚


自信がなく、モジモジ・ソワソワしてて、相手の目を見られない男性を“いい男”とは言い難いですよね…。正直、相手の自信なさげな姿にこっちまで不安になったり、不快になったりすることもあるでしょう。

“いい男”はみんな自信があり、堂々としています。話すときも相手の目を見てしっかり話してくれるもの。けど、ムダに自分をアピールするのではなく謙虚。相手を不快にさせない、謙虚で自信がある男性は“いい男”です。

■親切でジェントルな振る舞い


人によって態度を変える、嫌いな人の愚痴を言い触らす、ガサツでマナーがなってない……そういう人、職場や学校に一人くらいはいますよね?
この手の男性って、仮に顔がイケメンでも“いい男”とは言えません。

“いい男”というのは、誰に対しても親切で振る舞いがジェントル。

実は筆者の元カレの一人がそのタイプだったんですよね。別に元カレ自慢とかではなく、本当に店員さんとかにも親切で、話し方も振る舞いも上品だし怒りの沸点も高かったんです。

合わない部分もあって別れたけど、そのへんは素直にステキだなーと思いました。

他の人への対応、話し方や振る舞い方は2〜3回のデートで見抜けるはず。“いい男”をゲットするためにも、勢いで付き合うのではなく、ちょっと観察してから距離を縮めましょう。

■知識をひけらかなさい


一般常識を知らない、年相応の知恵や常識がない、思慮が浅い……そんな男性を“いい男”とは言わないですよね?むしろガキっぽいと思う人のほうが多いでしょう。

“いい男”というのは知性がある人。でも「自分は頭がいいんだ」と言わんばかりに知識をひけらかすのではなく、「能ある鷹は爪を隠す」じゃないですが、ふとした時に知性をチラッと見せるタイプです。

専門用語を使って小難しいことを話していたら、頭がよさそうに見えますが、本当に頭がいい人はムダに専門用語なんて使わず、相手に伝わるようにわかりやすい言葉や例を使って話します。

■ガツガツ口説かない


イケメンが距離を詰めて口説いてきたら……落ちちゃう女性は多いでしょう。けど、“いい男”ほどガツガツ口説いたりしないですよ。
もちろん、好きな女性にはアプローチしますが、ガツガツというよりもスマート。

いわゆる自己チューな男は相手の気持ちや2人の温度差を考えず、相手のパーソナルスペースに図々しく入り、逃げ場を奪ってガツガツ口説きます。が、いい男は女性の気持ちや性格、2人の関係性を考え、逃げ場(NOという選択肢?)を与えつつ優しく口説きます。

まぁ、脈アリなのか、ただのジェントルなのか見抜くのが難しかったりもしますが、本気なら思わせぶりな態度はしないし、最後はしっかり告白してくれますよ。

■将来のことまで考えるなら


刺激好きな女性からしたら“いい男”というのはちょっと物足りないかもしれません。でも、安定感のある交際、そしてその後の結婚を望むなら、本当の“いい男”を選ぶことをおすすめします。