横綱も登場！熊本県・蓮華院誕生寺で「奥之院大祭」開催
霊山小岱山の麓にたたずむ蓮華院誕生寺奥之院(熊本県玉名市)で、11月3日(土)に大祭が開かれる。
奥之院は昭和53(1978)年に建立され、重さ一万貫(37.5トン)の世界一の大梵鐘｢飛龍の鐘｣、大きさ日本一の五十塔、九州一背の高い仁王尊像などでも知られている。
大祭では、真言密教の秘法「紫燈大護摩祈祷」が行われ、厄払い、開運厄除け、商売繁盛、社運隆昌、家内安全、健康増進、病気平癒、交通安全、良縁成就、夫婦円満、子宝祈願、安産出生、学業成就、受験合格、就職成功、世界平和などを祈願することができる。
また、世界一の大梵鐘「飛龍の鐘」を撞きながら祈願する「大梵鐘祈願」のほか、子ども相撲大会、横綱・鶴竜関による「奉納土俵入り」、チャリティーバザー、門前市などが行われる。
「一願成就」「厄払い」のお寺として年間30万人もの参拝客が訪れる、蓮華院誕生寺奥之院で秋の大祭に参加しよう。（東京ウォーカー（全国版）・ウォーカープラス編集部）
