俳優の菅田将暉

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 菅田将暉(25)の父・菅生新さんが21日、MBSテレビ「明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。菅田将暉の芸能界入りで被った、思わぬ弊害について語った。

 07年、菅田は第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出され、それがキッカケで芸能界入り。翌年、「仮面ライダーW」(テレビ朝日)の出演が決定し、高2で仮面ライダーシリーズ史上最年少主役に抜擢された。

 新さんは「(息子は)大学に行かせてから芸能界に行かせる」という計画だったため、当初は芸能界入りに難色を示していたという。しかし事務所の熱意に押され、息子の東京行きを許した。

 しかし、芸能活動をするにあたって、様々なことにお金がかかるという誤算も。「住む所はちゃんとしたところにしないといけない」「成長期とあって、服や靴は頻繁に買い換えないといけない」「妻が新幹線で月に何回か往復しないといけない」などなど。新さんは「こんなに(自費で)持ち出すの?」と驚いたという。思わずスタジオのカメラに向かって「(芸能界行かせるのは)危険ですよ…」と訴えていた。

 最初はあこがれの芸能界ということで素直に喜んでいたが、時間が経つと「初めての演技で、初めての芸能人。本人も家族も何が起きてるか分からない」と、家族全員が不安でいっぱいになった。しかも仮面ライダーのことは守秘義務があり、半年以上、外に情報を漏らすことが出来ず。菅田の弟たちに状況を伝えることもできず、歯がゆい思いをした。しかし画面で仮面ライダーとして写し出された兄の姿を見て、弟たちは「兄ちゃん、仮面ライダーだ!」と大喜び。家族の結束は固まったという。