台湾脱線事故、自動制御装置が切られていた疑い
台湾北東部で21日夕方、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、190人がけがをした事故。台湾の鉄道当局の責任者の話として、事故当時、列車を安全に走行させるための装置が切られていた疑いがあると伝えられている。当局が事故と関連があるか調べている。NHKニュースが報じた。
・台湾脱線事故 ”自動制御装置が切られていた疑い”(NHKニュース)
・台湾脱線事故 ”自動制御装置が切られていた疑い”(NHKニュース)