リヴァプールDFが最も脅威に感じる選手は? ネイマールでもC・ロナウドでもなく…

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 リヴァプールDFトレント・アレクサンダー・アーノルドがインタビューに応えた。イギリスメディア『スカイスポーツ』が20日に伝えている。

 対戦して一番脅威に感じた相手についての話題でアーノルドは、「ザハが一番脅威だったね。運動能力が飛び抜けていて、ボールを奪うことができないんだよ」とクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハの名前を挙げた。「(クリスティアーノ・)ロナウドやネイマールはとてもインテリジェントで狡猾な選手だ。ザハはそのレベルと比べたら劣るのかもしれないけど、ともかく一番手を焼いた覚えがある」と語っている。

 また、アーノルドは主将のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンから多くのことを学びたいと考えているようだ。「彼(ヘンダーソン)はとても静かだけど、ピッチに入れれば情熱的な男になるのさ。すべての人にとって素晴らしいロールモデルだろうね」と称賛し、「僕もいろんなアドバイスを吸収していずれはキャプテンになりたい。もしその時が来たらとても誇らしいよ」と自身の将来を見据えた。