高橋みなみ

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 元AKB48グループ総監督で2016年にAKBを卒業した高橋みなみが9月26日、「モンスターストライク展」のPRイベントに登場し、同15日に第1子妊娠を発表した前田敦子に改めて祝福のコメントをした。

 AKBのなかでも“神7”と呼ばれた人気メンバーはすでに全員が卒業しているが、早くもそれぞれのソロ活動の明暗がはっきりしつつある。前田は「第35回日本アカデミー賞」で話題賞(俳優部門)を受賞するなど女優として活躍し、結婚・妊娠と公私において世間の話題になることも多い。大島優子は前田と同じ太田プロダクションに所属し、女優としても「第36回日本アカデミー賞」話題賞(俳優部門)、「第38回日本アカデミー賞」優秀助演女優賞を受賞するなど、確実に女優としてのキャリアを築きつつある。

 また、小嶋陽菜はファッション誌「MAQUIA」(集英社)や「sweet」(宝島社)などでモデルを務め、人気ジュエリーブランドの広告キャラクターなどもこなし女性人気の高いモデルとして定評がある。

 一方、篠田麻里子はプロデュースするファッションブランドが潰れたり、今年には「MORE」の専属モデルを卒業したりと、今も藤原紀香らが所属する有力芸能事務所サムデイに所属しているにもかかわらず、以前の活躍ぶりは見る影もない。

 そして、神7のなかで今後の活動が心配されているのが、板野友美と高橋みなみだ。スポーツ紙記者はいう。

「CDが売れない時代。そもそも本格的にソロで歌手としてやっていくというのは難しいでしょう。高橋はもともとトークに長けているので、テレビ番組やラジオのMCの仕事が向いており、本来であればタレントとしては重宝されてもいい存在です。しかし、今では露出も徐々に減り、明らかにタレントとしてのブランド力はなくなってきています。結局、イベントなどでもマスコミは高橋自身のことよりも、時事的な問題や元メンバーの動向などについて、どうコメントするのかということに関心がいってしまいがちです。このままでは、タレントとしての活動がどんどん先細っていってしまうのではないでしょうか」

 前述した9月のイベントでも、高橋が前田の妊娠についてコメントを求められたのは、その最たる例だろう。その場にいたというテレビ局関係者は語る。

「高橋が前田の妊娠についてコメントをする際は、少ししづらそうでしたね。結婚の報告は、誰よりも早く高橋にあったというのは自身も語っていますが、どうやら妊娠の報告は受けていなかったみたいで、無理やり結婚報告の時の話を持ち出して、『お母さんとしてもいったいどうなっていくのか、すごく楽しみにしています。敦子おめでとうございます』と誰でも言えるような、あっさりしたコメントでしたから。

 それに、この日は高橋さんの“隠れ特技”でもあるキャラクター模写の絵を披露したのですが、報道ではほとんど取り上げられていませんでした。さらには、高橋自身も昨年に一般男性との交際が報じられたというのに、その件については質問すら出ていませんでした。マスコミも高橋個人については大きな関心はないのです」

 AKB時代、「努力は必ず報われる」という名言を残した高橋だけに、今後の踏ん張りに期待したい。
(文=編集部)