ロナウドが新たな金字塔 欧州5大リーグ初の記録を樹立
これまで数々の記録を樹立してきたユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、新たな金字塔を打ち立てた。
20日に行われたセリエA第9節で、ジェノアをホームへ迎え入れたユヴェントス。この一戦でスターティングメンバーに名を連ねたロナウドは18分、ジョアン・カンセロが放ったシュートのこぼれ球を冷静に押し込み、先制点を挙げた。しかし、チームはその後、いく度となくチャンスを作るも追加点を奪うことができず、一瞬の隙を突かれて同点ゴールを許し、1-1で試合終了のホイッスル。開幕戦からの無敗はキープしたものの、リーグ戦の連勝は「8」でストップしている。
はたして、ロナウドはこの記録をどこまで伸ばすことができるのか。現在33歳だが、驚異的な肉体を維持する同選手なら500ゴールも夢ではないかもしれない。