野党5党1会派の党首・代表らによる会合が2018年10月16日、東京都内のホテルで開かれた。その中で、19年夏に行われる参院選において、32ある1人区(改選定数1)で候補者一本化を目指す方針を確認した。

また会合では、24日からの臨時国会で、野党が結束して安倍政権と対峙する方針も確認した。参加したのは立憲民主、国民民主、共産、自由、社民と衆院会派「無所属の会」。