昨年、大阪に本店が登場以来、瞬く間にオープンした2つの新店舗も大盛況のハラミ専門店『北新地はらみ』。

その待望の4店舗目となる『北新地はらみ 法善寺店』が、9/19にオープンした。

おなじみのハラミステーキはもちろん、法善寺店でしか味わえない限定コースも用意されるなど、新規だけでなく元来の“北新地はらみファン”も大満足間違いなし!

旨味、食感、食べ応え、コスパ…挙げればキリがないハラミのポテンシャルを存分に堪能させてくれる新店舗を、早速チェックしておこう。




出店のたびに予約が殺到…。お待ちかねの新店舗はミナミエリアに誕生!

2017年7月の北新地本店オープン以降、数ヶ月おきのペースで新たな店舗を増やしている『北新地はらみ』。

「上質なハラミの美味しさを知ってもらいたい」という思いから誕生した同店は、熱烈なファンに支えられ、「ハラミ専門店」という新しいジャンルを切り開いている。

3月にオープンした『天満店』、7月オープンの『別邸』と、出店のたびに予約は2ヶ月待ちにもなるというのが通例。当然『法善寺店』も早めの予約が吉だ。



そんな『法善寺店』の注目ポイントは、まず、大阪を代表する繁華街・ミナミへの初出店であること。

そこで、ステーキをはじめとする既存店の名物に加え、神戸牛を堪能できる贅沢な限定コースもラインナップ!

国内外の観光客が多いエリアを意識したメニューとのことだが、肉ラバーにとっては歓喜しかない新展開だ。



『北新地はらみ 法善寺店』内観
空間作りからお皿まで、法善寺店だけのこだわりも盛りだくさん!

フィレやサーロインなど、極上の神戸牛が代わる代わる登場する限定コースは全8品で構成。

その各料理が供されるお皿は、デンマークのファッションブランド「THE INOUE BROTHERS」、美術家ジュリアン・コロンビエ氏、鹿児島の陶磁器メーカー「ONE KILN CERAMICS」のコラボによるもの。

また場所柄を考え、内装・インテリアでは他店よりも“和”のイメージを強調。天井が高く開放感ある店内は、どんなシーンにもぴったり。

誕生から1年あまり。進化を続ける「北新地はらみ」の最新にして最高到達点と言える『法善寺店』を、ぜひお見逃しなく!


神戸牛を味わい尽くしてハラミでシメる!
『北新地はらみ 法善寺店』限定コースの一部をご紹介!

価格:12,000円(税抜)


※メニューは全8品
※仕入れ状況などによってコースの内容は変動します。




「神戸牛のフィレ」

きめ細かく綺麗にさしの入ったフィレは、当然ながら絶品!
スタッフが目の前のロースターの上でじっくりと、約10分かけて焼き上げてくれる。




「神戸牛の焼きしゃぶロース」

ロースをロートロ(イタリア語で「巻く」という意味)し、焼きはサッと炙る程度で。
特製の出汁ポン酢をつけて頬張れば、それはもう至福の瞬間!



「黒毛和牛の幻のハラミステーキ」

どれだけ神戸牛を堪能しようとも、これを食べずして終わるわけにはいかない。

厳選したA4、A5ランクの和牛ハラミを使用。「上」「特上」のさらに上、「幻」のハラミの旨味をご賞味あれ!


「北新地はらみ」の定番メニューも食べ逃しなきよう!


「北新地はらみステーキ」

価格:各100g 上1,700円/特上2,100円/幻3,200円(税抜)


名物の「黒トリュフ×卵黄」でいただく「北新地はらみステーキ」は塊肉で提供し、スタッフが目の前で仕上げてくれる。

旨味を閉じ込めながら丁寧に焼き上げられ、最後にブランデーで風味付け。言わずもがなな至高の逸品は必食!




「ハラミとキャビアのスプーン」

価格:1,200円(税抜)


ハラミのタルタルとキャビアの間に、マスカルポーネチーズをサンドした贅沢な逸品。

それぞれの食材が生み出す旨味と塩味が、口の中でひとつに融合!その瞬間に訪れる多幸感は、この一品でしか味わえない!




『北新地はらみ 法善寺店』外観
■新店概要

店名:北新地はらみ 法善寺店
住所:大阪市中央区道頓堀1-7-8 仲谷ビル 1F
営業時間:17:00〜23:00
定休日:日曜
席数:22席
電話番号:06-6214-5667
アクセス:各線なんば駅から徒歩8分



『北新地はらみ 法善寺店』内観