元ラストアイドルファミリー・LaLuveの吉崎綾が、『2019年度カレンダー』(トライエックス)の発売記念イベントをブックファースト新宿店で行った。

カレンダーの発売は初めてという吉崎。「思ったより大きくてビックリしました。カレンダーは写真集とかと違って、私を知らない人でも買ってくれそうな気がしますね」と挨拶した。


カレンダーの撮影について「東京ではない場所」とおぼろげな記憶。「どこだっけな?あ!狛江です」と思い出したように話すと、報道陣から「狛江は東京だよ」とツッコミが入った。「でも私の中では渋谷以外は東京じゃないんですよ。今日のイベント会場は新宿なんですけど、新宿はまあギリギリ東京でOKかな」と吉崎ワールド全開で、会場を笑いを誘った。

お気に入りのカットについては、「1月ですね。以前に雑誌で靴下を脱ぐか穿くかというカットを撮ってもらったんですよ。その時に微妙な顔になってしまっていたので、それがボツになってしまったんです。今回はそれと同じようなシチュエーションで撮った写真がカレンダーのスタートの1月に使われたんですよ。何を伝えたいかわからない顔がよかったのだと自分では思っています」と喜び、飾ってほしい場所については「私はカレンダーをトイレに飾っているんですよ。でもこのカレンダーはトイレじゃないところに飾ってほしいですね。テレビに張り付けてずっと私を見てください。それがダメな人はせめてリビングに飾ってください。とりあえず毎日わたしの顔を見てください」と猛アピールした。

ちょっと時期的には早いが1年を振り返ってもらうと、「いろんな経験をした年でした。ラストアイドルの卒業だったり、主演映画の公開があったり、大きいバラエティ番組に出させていただいたりもしたので、去年より成長できた年でした」と笑顔で答えた。「来年は今年よりもいろんな経緯ができるように、ほどよく頑張ることですね。無理矢理がんばらないで、ほどほどに頑張ります」と一足早い抱負も口にした。