ファン・バステン氏がFIFA技術部門のチーフを辞任

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FIFA(国際サッカー連盟)の技術部門のチーフを務めていたマルコ・ファン・バステン氏(53)が12日、辞職した。

元オランダ代表FWで現役時代にアヤックスやミランで活躍したレジェンドのファン・バステン氏は、現役引退後はオランダ代表やアヤックス、AZなどを歴任。2年前からFIFA技術部門のチーフを務めていた。

プレーにおけるテクニックの向上や、レフェリーの技術に関する研究など、幅広い活動を行っているFIFAの技術部門を統括していたファン・バステン氏は、ロシア・ワールドカップ(W杯)でのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)導入に尽力していた。

同職を辞するに至った理由についてファン・バステン氏は以下のように述べている。

「2年間、興味深い仕事をさせてもらった。ただ、アムステルダムに住む家族ともっと多くの時間を過ごすため、仕事を辞めさせてもらうことにしたよ。ロシアW杯でのVARの導入は、革新的な出来事だったと思う」