撮影中のデンゼル・ワシントン、アントワン・フークア監督

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 デンゼル・ワシントンが主演する人気アクションシリーズ第2弾「イコライザー2」(公開中)から、アントワン・フークア監督のインタビュー映像が公開された。

 元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つマッコール(ワシントン)の戦いを描く。ワシントン初の続編となった本作では、マッコールの元上官であり親友のスーザンが何者かに殺害され、独自に捜査を進めていく。

 前作でのマッコールの表の職業はホームセンターの店員だったが、今回はタクシー運転手に転職している。その理由について、フークア監督は「マッコールが他人を理解したいと思ったからだ。運転手は存在感が薄い。人々はタクシーに乗ると運転手を無視して話し出す。彼らの悩みを聞けるし助けることもできる。彼はそんな仕事に就いた。もっと社会とつながろうとしたんだ。本作では人に少し心を開くようになって、彼の人柄も前作より明らかになる」と説明する。

 また、「トレーニング デイ」「イコライザー」「マグニフィセント・セブン」に続き、今回で4度目のタッグとなったワシントンについて「デンゼル(・ワシントン)の俳優としての強みは、すべてだね。デンゼルほど信念のある役者はいない」と断言。「彼の作品を見ると、いつも心を奪われる。彼は常に上を目指している。より良い作品にしようといつも努力しているんだ。デンゼルほどのキャリアなら余裕でこなせるのに全く手を抜くことはない。『映画スターじゃなくて、自分は俳優だから』ってね」と謙虚な人柄が伝わるエピソードを披露した。