死因は痛み止め?日常的に投与 開業医の妻不審死

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 去年4月に病死したと判断された北九州市の女性に、夫の医師が日常的に痛み止めを注射していたことが分かりました。痛み止めが死因となった可能性があるとして、警察が慎重に調べています。

 捜査関係者によりますと、去年春ごろ、北九州市八幡西区でクリニックを開業している男性医師(60代)の妻が死亡しました。当初は病死と判断されていましたが、その後、夫の男性医師が日常的に痛み止めの注射を妻にしていたことが分かったということです。妻が死亡した原因にこの注射が関係している可能性があるとして、警察は当時の状況などを詳しく調べています。男性医師は自らが経営するクリニックで診察していない患者を診察したように装い、診療報酬をだまし取ったとして8月に逮捕され、起訴されています。