エンタメサイト「E!ニュース」によると、現在セレーナ・ゴメスは不安の発作とうつの治療のためメンタルヘルスのケア施設に入院中。最近、持病の免疫性疾患ループスと昨年の腎臓移植手術の影響で体調を崩していたセレーナ。白血球の数が激減したことからロサンゼルスのシダーズ・サイナイ病院で治療を受けていた。この後、体調不良が一因となり神経衰弱になってしまったという。

関係者は「セレーナはこのところ新しい音楽を作ることに集中していた。生活のペースを変えるために空気の綺麗なオレンジカウンティで暮らしていた。でも健康上の問題が起きてしまい、彼女はすっかり参ってしまった」とコメント。「病気の影響を受けないように集中して頑張っていた」分、健康問題が精神的に大きく響いてしまったよう。

「今年は彼女にとってつらい年で、特に後半に入って大変さが増していった。だから自分のことに集中して過ごそうと決意した」と関係者。明言はしていないけれど、元恋人ジャスティン・ビーバーの婚約のニュースも影響しているのでは? という見方も浮上している。今年初めにもニューヨークで2週間、メンタルヘルスの治療を受けていたセレーナ。今回もすぐに元気になって戻ってきてくれるはず!

text: Yoko Nagasaka