“天皇批判”発言で…靖国神社の宮司が退任へ

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 靖国神社のトップが天皇陛下を巡る発言で退任することになりました。

 関係者によりますと、靖国神社の小堀邦夫宮司(68)は6月、職員らを対象にした勉強会の席で陛下が各地で慰霊の旅を続けていることについて「はっきり言えば、今上陛下は靖国神社を潰そうとしているんだよ」などと発言しました。この発言について小堀宮司は5日午後、宮内庁を訪れて皇室の祭祀(さいし)を取り仕切る掌典長に謝罪したということです。小堀宮司は、「天皇陛下に参拝して頂きたいという思いがあり、失礼な言い方をしてしまった」と話しています。小堀宮司は今年3月に就任したばかりでした。