桃園国際空港の出発ロビー

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(桃園空港 10日 中央社)台湾北部の空の玄関、桃園国際空港で9日、中国人の男性が全裸で制限区域のコンコースを走る騒ぎがあった。

航空警察局によると、同日午後、男性が衣服を次々と脱ぎ捨てながら走っているという通報を受け、警察官らが現場に駆け付けると、全裸の男性が訳の分からないことを口走りながら合掌し、拝むような姿勢をとっていた。取り急ぎ免税店が提供したダンボール箱で男性の体を覆い、拾い集めた男性の衣服を着せたという。

男性は深センに戻る搭乗券を所持しており、出発時刻の2時間前には出境審査を済ませたとみられるが、奇抜な行為に及んだ理由は不明。台湾で病院にかかることを拒んだため、警察と航空会社の協力の下、予定便で中国に戻った。(セン=土へんに川)

(邱俊欽/編集:塚越西穂)