本田翼さん(Instagramより)

写真拡大 (全2枚)

モデル/女優の本田翼さんが9月上旬にゲーム実況を行うYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」を立ち上げ、同22日に初ライブ配信。かつてない速度で登録者や再生数を伸ばし、大きな話題となった。

【本田翼、ゲーム実況チャンネル100万人突破 多くのYouTuberが阿鼻叫喚の画像・動画をすべて見る】



登録者は1週間で90万人を突破。そしてついに、10月9日(火)に100万人を達成した。

「ほんだのばいく」/画像はYouTubeチャンネルより

これまでに投稿した動画本数はわずか2本。ライブ配信は15万人を集めるなど、異例の速度で国内でも有数のYouTubeチャンネルとして躍り出ることに。

芸能人のYouTube進出、続く

近年、元SMAPの草なぎ剛さんを筆頭に、数多くのTVタレントや芸人がYouTubeに進出。しかし、いずれも当初の見込みやファンたちの期待よりも伸び悩んでいるのが現状だろう。活動するメディアを移行し、人気を獲得し続けていくというのは、思ったより簡単なことではないようだ。



草なぎさんばかり例に出して申し訳ないが、元国民的アイドルグループのメンバーという圧倒的な経歴をもってしても、1年動画投稿を続けてようやく83万人(それでももちろん、すごい数字だが)。本田翼さんは開始から18日ほどで100万人。「ゲーム実況」は分野としても盛り上がっているが、本田翼さん自身の凄まじさが伝わる。

しかし、そんな状況に危機感を抱いているのが、ネットを主戦場とした、生粋のYouTuberたちだ。

ゲーム系YouTuberたちの阿鼻叫喚

現在、「ほんだのばいく」「本田翼」でYouTubeを検索すると、多くの有名YouTuberやゲーム実況者たちが本田翼さんへの「物申す」動画をアップしているのがわかる。

ネット上で人気の彼らだが、当然もともと人気だったわけではない。長年の研鑽と努力の結果、のしあがってきた人たちだ。人によってはネット上に動画をアップしてから10年も経っているようなベテランもいる。









そんな長年の成果をたった1週間であっという間に抜かされてしまったら──自信を喪失してしまいかねない。何か一言、言ってやりたい気持ちにもなるというものだろう。

この現象を多くのYouTuberたちやファンは「『ほんだのばいく』に轢かれた」と表現。マスメディアを主軸に活躍する/活躍した著名人たちがYouTubeに参入してくる流れは今後も続きそうだが、シーンの活況へと繋がっていくのかが議論され、賛否両論となっている。

本田翼さんのあまりの人気ぶりに「YouTubeでの年収1億円」とも報道するメディアもあったが、実際には本田翼さんは投稿動画に広告を貼っておらず、生放送での投げ銭も受け取っていない。ライブ配信やアーカイブの動画を見ても、本人の深いゲーム愛がうかがえる。

現在は完全に趣味の範疇でマイペースな投稿を続けていくスタンスをとっているようだが、本気を出したら一体どうなるのか。YouTubeの勢力図が大きく動こうとしている。

ゲーム実況の勢いがとまらへん