画像提供:マイナビニュース

写真拡大

お笑いタレントの明石家さんまが、6日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10〜)に出演。同時間帯にTBSで放送された『オールスター感謝祭'18秋』(18:30〜23:48)の司会について「紳助やめたときに俺やと」「あれ俺やろー!」と話した。

オールスター感謝祭』の司会は、1991年の放送開始から島田紳助さんと島崎和歌子が務めていたが、紳助さんが芸能界を引退した後、2012年から今田耕司が新司会に。以来、今田と島崎のタッグで定着している。

『感謝祭』と放送時間がかぶっているため、今田はこの日の『さんまのお笑い向上委員会』を欠席。普段は今田や雨上がり決死隊の宮迫博之が座っているさんまに一番近い席に、ネプチューンの堀内健が座った。

さんまは「ホリケン、お前がここにいるということは、今田は感謝祭。紳助やめたとき俺やと思ったら、今田に切り替わったから。あれ俺やろー!」と主張。土田晃之が「そうですけど、もうよくないですか? もう今田さんで定着してますよ」と言うも、「島崎からも『やってください』って言われたくらいだからそのつもりでやってたら…」とぼやいた。

NON STYLEの石田明は「あれさんまさんがやったらクイズ1問くらいしかいかないですよ」としゃべりすぎて番組が進まないと意見。するとさんまは「できるできる! お前らがそういうこと言うから、俺そういう仕事どんどん減って来てる」と反論し、「ちゃんとできるところはできるから、広めといてくれ他局に」とアピールした。