原田珠々華

写真拡大

元アイドルネッサンスでソロシンガーの原田珠々華さんが11月3日、東京・Zepp DiverCityで開催されるタワーレコード新宿店20周年記念イベント「タワーレコード新宿店 20 周年祭 LIVE 〜FUTURE OF BASIC〜」のオープニングアクトとして出演することが決まった。

同イベントは、新宿店に縁があり、同店の想いの詰まったアーティストに声掛けしたツーマンライブで、今年デビュー20 周年の「くるり」、そして今年結成 20 周年の「ハンバート ハンバート」の 2 組によるライブとなっている。このステージで、原田さん自身にとって初のバンドセットでのライブパフォーマンスとなる。

さらに原田さんは、ロックバンド The Cigavettes の元メンバーで、現在はくるりや銀杏 BOYZ のサポートギタリストとして活躍している山本幹宗を音楽プロデューサーとして迎えて、デビュー曲『Fifteen』を制作中。原田さん自身による作詞作曲に加え、山本氏によるアレンジやプロデュースが加わり“原田珠々華サウンド”を構築。12 月に開催されるワンマンライブ前には配信でのリリースも決定した。

■関連ニュース

原田珠々華、12月に初のワンマンライブが決定　バンド編成とアコースティックの2公演　(2018年08月30日)