リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】

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 国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、リオネル・メッシクリスティアーノ・ロナウドがFIFAの「ザ・ベスト賞」授賞式を欠席したことに激怒しており、今後は出席を義務化することを模索しているという。スペイン紙『アス』が伝えた。

 ザ・ベスト賞表彰式は今月24日に行われたが、サッカー界を代表するスター選手の2人はともに欠席。賞を軽視する態度だとして両者を批判する声も強い。

 C・ロナウドは年間最優秀選手賞の最終候補3人に残っていたが、受賞したのはルカ・モドリッチ。メッシは12年ぶりに最終候補から外れていた。両者ともにFIFAプスカシュ賞の候補にもノミネートされていたが受賞はならなかった。

 メッシは「個人的な理由」のため表彰式を欠席したとのこと。C・ロナウドは所属するユベントスの過密日程が欠席の理由だとしている。だが、受賞を逃したことをおそらく事前に知らされていたことも欠席と無関係ではないとみられている。

 両者の選択にはインファンティーノ会長も激怒しているという。同会長は来年以降の表彰式に向け、賞にノミネートされた選手の出席を契約により義務付けることを可能とするようFIFAの弁護士団に要請したと伝えられている。

text by 編集部