唐桑産カキをいち早く堪能できるイベント/写真は主催者提供

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宮城県気仙沼市の早馬神社境内で10月7日(日)、「早馬神社神幸祭 第14回唐桑早馬カキ祭」が開催される。

【写真を見る】濃厚な味わいが特徴の唐桑産のカキ/写真は主催者提供

早馬神社のお祭り、神幸祭(しんこうさい)にあわせ、第14回唐桑早馬かき祭が行われる。東日本大震災の大津波により被災した御神輿も修復され立派によみがえり、盛大に町内と海上を渡御する。

神社境内では解禁されたばかりの気仙沼市唐桑産かきの無料試食、即売が行われる。

担当者は「三陸漁師の船に早馬神社の神輿を乗せ、唐桑の海を巡幸する勇壮な海上神輿渡御をご覧いただくとともに、三陸リアス海岸の豊かな海で育った肉厚で、濃厚な気仙沼市唐桑産のカキのお祭りをお楽しみ下さい。

9月末に解禁されたばかりの先駆けのカキをカキ漁師さん方自ら試食店舗に立って販売致します。震災から見事に復活した唐桑産カキを心ゆくまでご堪能下さい」と気仙沼産カキの魅力を話す。

カキ好きにはたまらない、カキの魅力を存分に楽しめる「唐桑早馬カキ祭」。ぜひ家族みんなで足を運ぼう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)