ついにAR対応の地球儀! タブレットの中の地球にパンダやエッフェル塔が現れる

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ドウシシャは、家電から知育製品まで、大手家電メーカーでは提供さてないユニークな商品を開発・販売する貴重なメーカーだ。
そのドウシシャが、9月4日、「2018年 秋冬商品 タッチ&トライ内覧会」を開催した。

かゆいところに手が届く調理家電から、AR技術まで取り入れた「地球儀」など、同社の魅力をアピールする製品が展示されていた。




しゃべる地球儀として何度もメディアでも取り上げられてきた「パーフェクトグローブ」シリーズの新製品は、スマートフォンやタブレットと連携することで新たな価値を創造する製品である。

パーフェクトグローブは、
地球儀を専用のタッチペンでタッチすると、地名やその地域に関する情報を音声で教えてくれるというもの。
地名だけではなく、人口や言語、通貨、文化や歴史、そして国家のメロディーまで知ることができる。




パーフェクトグローブは知育製品でもあるが、年齢層を3段階に設定できる。
このため大人でも十分楽しめる製品なのである。

また、国の情勢の変化などにも対応できるようファームウェアのアップデートが可能となっており、世界情勢の変化にも適宜対応する。ちなみに地球儀の方には人の目には見えないタグがプリントされており、タッチペンがそれを読み取り音声に紐付けているのだという。ファームウェアのアップデートは、このペンとパソコンをUSBケーブルで接続して行う。

新製品の「パーフェクトグローブ エクサー」は、
スマートフォンやタブレットを使った「AR(拡張現実)」に対応するなど、大きな進化を遂げたハイエンドモデルである。

AR機能は、専用のアプリでパーフェクトグローブをカメラで捉えると地球儀の上に様々な情報を表示してくれるというもの。

例えば、
ランドマークを設定すると地球儀の上に、エッフェル塔やピラミッドなど、ランドマークが重なって表示される。




地域ならではの生き物をARで表示することも可能だ。
例えば、
地球儀を回して中国を見てみると、そこにはCGで動くパンダが表示される。
地球儀をタブレットで覗くことが俄然、たのしくなる。
アプリとしての作り込みもよくできており、子どもが興味を持つ恐竜や昆虫などもAR表示される。

従来のパーフェクトグローブは音で情報を得ていたが、新製品は「AR」によって目で地域の特色を知ることができるようになったというわけだ。




そのほか、地球儀を開くと地球の内部の情報や、天体の情報などさらに幅広い分野まで網羅している。
こどもの興味をもっと広い分野まで持って行くことができるため、面白い機能である。

機能はこれだけではない、大人でもハマってしまうのが、エンターテインメントと学習を合わせた「クイズ機能」だ。

出題される問題は、年齢設定によって難易度が変わる。
さらに地球儀を回してペンでタッチする、このユーザーインターフェイスにより、知識だけではなくゲーム性もあり、クイズを大人でも楽しめるものにしていると感じた。

パーフェクトグローブ エクサーは2018年10月発売予定で価格は30,000円(税抜)とのこと。


このほか、昨年ヒット商品「焼き芋メーカー」が、焼きおにぎりやたい焼き、ドーナツまで焼けるプレートをセットにした「焼き芋メーカー BakeFree」としてリニューアルした。




焼きおにぎりの作り方などを紹介するレシピブックも付属するとのこと。
発売は2018年10月を予定しており、前モデルユーザーは別売のプレートセットを購入することで、焼きおにぎりなどが楽しめるようになるという。




そのほか、チップを燻して自宅でも燻製がたのしめる
「もくもくクイックスモーカーL」
「もくもくクイックスモーカーS」

魚焼きグリルでピザが焼ける
「パリふわピザプレート」

遠赤外線で一人焼き肉が楽しめる
「じゅーじゅー石焼きプレート」
など、一人から自宅で本格的な料理を作って楽しむ製品までラインナップを強化している。それぞれ2〜5千円で購入できるリーズナブルな製品である。

また法人向けでは、火葬待ちの際の遺体安置を低コストで痛みが少なくできる新しい冷却スタイルを実現する「メモリアルベッド」など、新市場の開拓にも積極的に取り組んでいる。


執筆  mi2_303