長谷部誠が先発でリーグ戦初出場…フランクフルトはライプツィヒとドロー

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 ブンデスリーガ第4節が23日に行われ、MF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでライプツィヒと1−1で引き分けた。長谷部はスタメンで今シーズンのリーグ戦初出場。3バックの中央でフル出場し、勝ち点1獲得に貢献した。

 フランクフルトは26分にMFジェルソン・フェルナンデスがこぼれ球を押し込んで先制。しかし54分にハンドで与えたPKをMFエミル・フォルスベリに決められ同点に追いつかれた。フランクフルトは連敗を2で止め、1勝1分2敗。ライプツィヒは1勝2分1敗となった。
 
 次節、フランクフルトは26日にアウェイでボルシアMGと、ライプツィヒは同日にホームでシュトゥットガルトと対戦する。

【スコア】
フランクフルト 1−1 ライプツィヒ

【得点者】
フランクフルト:フェルナンデス(26分)
ライプツィヒ:フォルスベリ(PK/54分)

【スターティングメンバー】
フランクフルト(3−4−1−2)
トラップ;アブラーム、長谷部、ヌディカ;ダ・コスタ、デ・グズマン(73分 アラン)、フェルナンデス、コスティッチ;ガチノヴィッチ;ハラー、ヨヴィッチ(69分 レビッチ)

ライプツィヒ(4−4−2)
グラーチ;ライマー(90分 コナテ)、オルバン、ウパメカノ、サラッチ(86分 ハルステンベルク);ザビツァー、カンプル、デンメ、フォルスベリ(85分 イルザンカー);ヴェルナー、ポウルセン