JBJ95 高田健太&キム・サンギュン、日韓グループが遂に始動「一緒に生活して…」

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JBJ95の高田健太とキム・サンギュンがエンターテイメント雑誌「10Star」の10月号の表紙を飾った。

10asiaが発行する「10Star」は本日(21日)、JBJ95と一緒に撮影した10月号のグラビアを公開した。

今回のグラビアは少年から男性になり、どんどん成長するJBJ95の姿を見せるというコンセプトで撮影した。JBJ95はいたずらっ子のような姿から成熟した雰囲気のファッションも着こなし、撮影現場のスタッフまでもが称賛した。

JBJ95はMnet「プロデュース101」シーズン2から生まれたグループであるJBJ出身の高田健太とキム・サンギュンで構成されたユニットである。JBJの解散後にも高田健太とキム・サンギュンはファンミーティングを通じてファンとコミュニケーションを図った。また、SBSミニドラマ「裸足のディーバ」に出演し、演技にも挑戦した。特にキム・サンギュンはデビュー後初めてドラマの主人公を演じて、多くの話題を集めた。キム・サンギュンは「ドラマ撮影現場はこれまで歌手として経験してきた現場とは違って不思議だった。演技は面白い。いつか医療ドラマに挑戦してみたい。ドラマ『ライフ』のチョ・スンウ先輩がカッコいい」と明かした。

ユニットの活動となるだけに、高田健太とキム・サンギュンは自己発展を目指している。高田健太は最近、ステージで力強いパフォーマンスを見せるため、生まれて初めてパーソナルトレーニングを受けて、運動を始めたという。高田健太は「JBJ95として活動を始めたら『ラジオスター』『知ってるお兄さん』『バトルトリップ』などに出演したい」と話し、キム・サンギュンは「『ドゥニア〜初めて出会った世界』に出演したい」と話した。

共に宿舎で生活することになった高田健太とキム・サンギュンは前より仲が良くなったという。高田健太は「サンギュンともっと自然な仲になったと思う。以前、僕が大変だったとき部屋に来て明るく笑わせてくれた。何も言わなくてもお互いのことを配慮できる仲になった。サンギュンがとても助けてくれる」と打ち明けた。キム・サンギュンは「もう同じ船に乗った」と言い、JBJ95への愛情を表した。

新人グループとしてデビューするJBJ95の目標は、これからもっと多くの人々にグループと自分たちの名前を知らせることだ。特に高田健太は「JBJとして音楽番組で1位もとって、授賞式で賞をもらうこともできた。その経験がどれほど貴重で難しいことなのか知っているので、JBJ95としてもう一度チャレンジしてみたい」と話した。続けて「二人でコンサートも開催し、ヨーロッパツアーにも行きたい」と付け加えた。

JBJ95のグラビアとインタビュー、そしてビハインドカットは「10+Star」10月号で見ることができる。

JBJ出身の高田健太&キム・サンギュン、10月に正式デビュー!グループ名は「JBJ95」に決定