やはりCLアンセムは格別か 長友、7季ぶりに味わった欧州最高峰の舞台
日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライは18日、チャンピオンズリーグのグループステージ初戦でロコモティフ・モスクワと対戦。ロシア王者を相手に3点を奪ったトルコ王者ガラタサライが3-0で勝利し、白星発進を決めている。
この一戦で左サイドバックとしてスターティングメンバーに名を連ね、フル出場を果たした長友。守備で無失点に貢献するだけでなく、積極的に攻撃にも参加し、クロスで決定機を演出するなど存分に存在感を発揮した。
また、インテル加入2年目の2011-12シーズン以来、7シーズンぶりにCLのピッチに立った長友は、試合後に自身の公式Twitterも更新。欧州最高峰の舞台で戦える喜びを「CL初戦、3-0の勝利で最高のスタート。6年ぶりのアンセムは鳥肌たった。この場所で仕事ができることに大きな幸せを感じる」と綴っている。
この調子でガラタサライは、グループステージを突破することができるのか。長友の今後のさらなる活躍にも注目だ。