滝沢秀明引退発表のウラで……メリー氏が“お達し”! 報道されないジャニーズの「波乱」

写真拡大

 滝沢秀明の「芸能活動引退」、並びにジャニー喜多川社長の「後継者」就任発表で、多くのメディアがジャニーズ事務所の経営陣に関する話題を取り上げている。しかし、一部ファンや業界関係者からは、ある疑問が噴出しているという。それは現ジャニーズの副社長で、経営の大半を担ってきたと言われる、メリー喜多川氏の“正式な呼び名”について。昭和の時代から、メリー氏は「メリー喜多川」と呼ばれているが、実は本人はこの呼称を嫌がっているそうだ。

 ジャニー氏にメリー氏、さらにメリー氏の娘で同じくジャニーズ副社長の藤島ジュリー景子氏は、現時点でジャニーズ事務所のトップ3。滝沢がジャニー氏の後継者と発表されたため、改めてジャニーズの経営陣について、多くのメディアが取り上げた。

「これ以前では、2016年に勃発したSMAP分裂騒動でも、メリー氏やジュリー氏の名前が取り沙汰されています。木村拓哉をのぞくSMAPメンバーは、メリー氏ジュリー氏と対立した飯島三智氏ととにも『ジャニーズから独立するのでは』と報じられ、連日テレビで彼女たちの名前が放送されていたものです。その時も、ほとんどが『メリー喜多川』という呼称が用いられていましたが、一部は『メリー藤島』という本名を使うメディアもありました」(週刊誌記者)

 そして今回の滝沢引退発表に際しては、ジャニーズと最も関係が深いスポーツ各紙が、足並みを揃えるように「メリー藤島」と表記している。

「メリー氏は結婚して、喜多川姓から藤島姓に変わったわけですが、メリー氏本人は『報じるなら本名にしてほしい』と周囲に話しているそう。特に強制されているわけではないものの、本人の希望ということもあって、スポーツ紙は『メリー藤島』で統一することになったようです。情報番組では、相変わらず『メリー喜多川』として放送する番組の方が多い状態ですが」(同)

 今後は「メリー藤島」表記が一般的となっていく……と思われた矢先、今度はこんな問題が発生してしまったという。

「9月13日、ジャニーズのコーポレートサイトには、ジャニー氏の長文メッセージが掲載されました。滝沢が裏方に専念すると決意したことについて、ジャニー氏が感謝を語るという内容ですが、冒頭で事務所の創業からの経緯を説明する中で、メリー氏を『メリー喜多川』とつづっている。事務所トップによる“直言”だけに、こちらを採用する方が自然になってしまいそうです」(情報番組スタッフ)

 なお、ジャニー氏はジュリー氏を「藤島ジュリー」と表記している。

「ジュリー氏の本名は『藤島ジュリー景子』ですが、本人の名刺や、映画のスタッフロールなどでは『藤島ジュリーK』という、芸名のような表記が用いられています。彼女を『藤島ジュリーK副社長』と報じるメディアを見たことはありませんが、もし本人が『ジュリーK』を希望するのであれば、いずれ新聞はそうするのかもしれません」(同)

 ジャニー氏に関しては、今も昔も「ジャニー喜多川社長」だが、果たしてメリー・ジュリー親子の呼び名が統一される日はくるのだろうか。