「カッコ良ければいい」東方神起ダンサーズを繋ぐ、多才なダンサー・DAISUKE

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2004年に韓国、2005年に日本デビューを果たしたアーティスト・東方神起。その人気はアジアだけにとどまらず欧米諸国にまでその存在を知らしめ、世界的に活動を行っている。そんな彼らのパフォーマンスを日本で支えているのが「東方神起ダンサーズ」だ。

バックダンサー、振付師、インストラクター、プレーヤーなど、ステージ上だけでは知ることができない彼らのさまざまな表情に迫る「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ〜」第1回は、DAISUKE(ダイスケ)。「オシャレで何をしてもサマになる」そんな撮影時の印象そのままに、さまざまなフィールドを股に掛けて活躍している。持ち前の人懐っこさに場も自然と和んでしまう、東方神起ダンサーズのキーマンだ。

「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ」一覧
DAISUKE(ダイスケ)
ダンスチーム・GKKJ Crew、Charles COLTONEに所属し、アンダーグラウンドで活動しながら、東方神起や三浦大知、w-inds.、TRF、青山テルマ、板野友美、ナオト・インティライミ、Nissy(西島隆弘) など、数多くのアーティストのバックアップダンサーとしても活躍。また、ダンスのみならず、イラストや衣装のデザイン・制作など、クリエイターとしての顔も持つ多才なダンサーだ。

東方神起ダンサーズ・DAISUKE

■東方神起ダンサーズに入るには勇気が必要だったワケ
――東方神起のダンサーになったのはいつからですか?
2015年ですね!
――きっかけは?
ある日、ジムへ行った帰りに定食屋でご飯を食べていて…カウンター席だったんですけど、たまたま隣の席が空いて座ってきたのがSHOTAさん(AFROISM)だったんです。
――ええ!
当時、SHOTAさんとはあいさつする程度だったんですけど、初めてちゃんと話しました。そこで「最近何やってるの?」って聞かれて、「バイトしながらダンスしてます」って答えたら「今、フリーターなんだね!」って言われて…。グサッときました(笑)。それまでもバックアップダンサーの仕事をしながらダンサーとして活動はしていたんですけど、大きい仕事をしたいな、と思っていた頃だったんです。その一週間後に、SHOTAさんから東方神起のダンサーオーディションの話をいただきました。
――定食屋でSHOTAさんと会っていなかったら、そのオーディションの話は来なかったかもしれないんですね!
もう、SHOTAさんは神様です(笑)。
――ちょうどSHOTAさんが起業されて間もない頃ですね。実際、オーディションに受かったときはどういう気持ちでしたか?
その場で合格が発表されたんですけど、受けた人全員の前で言われるから、名前を呼ばれたときに素直に喜べなくて…かなり気持ちを抑えて「はい、ありがとうございます」って返事をしました。その日は大雨だったんですけど、会場を出た後に雨の音に紛れて「イエー!」って思いっきり喜びましたね(笑)。
――そのとき他に合格した人は?
KODAIです!!!!!
――元々アーティストとの仕事を多くされているイメージでしたが…。
いやいや、そんなことはないです。
――実際にツアーに参加されてみていかがでしたか?
すでに完成されている、絆が深まっているチームに入るのは、結構勇気がいりましたね。Achiさん、RYOTAさん(THE TEAM)とは面識があったけど、他のダンサーさんからは「どこから来たの?」って思われていたかもしれないです(笑)。
――どうやって仲良くなっていったんですか?
リハーサルから本番まで一緒にいる時間が長いので割と自然に。それに、男が12人も集まると男子校みたいな感じになるんですよね(笑)。

――東方神起ダンサーズの中で、DAISUKEさんはどういった立ち位置ですか?
自分で言うのもあれだけど…中立。ふたつの意見があったときに「そっちは○○だから良いし、こっちは△△だから良いですよね」って言う人(笑)。
――フラットな意見が言えるからなんでしょうね!
かな? あとはパリピ担当です(笑)。みんなにはどう思われてるんだろう…。
――新しく入ったGEN-ZさんとKENZO MASUDAさんはいかがですか?
いや〜、ダンスがうまい! 現場では言葉遣いを間違えることもあって可愛らしい部分もあるけど(笑)。本番では「自分が一番うまいんだ!」っていう気合を感じますね!  ステージでは本当に別人!
――アドバイスはしますか?
俺は言わないかな。そういうのは、SONNYさんと50(フィフティ)が言ってくれますね。そこで悩んだら、俺が相談に乗ることもあります(笑)。

左から、チャンミン(マックス)、ユンホ(ユノ)。

――では、東方神起のおふたりはどんな人ですか?
リハーサル中に、耳元でギャグを言われることがよくあります(笑)。俺に限らず全員に。真剣なときもあるけど、そういうときもあって、本当に男子校みたいなんです。単純に良い人(笑)。

■ただ踊るだけじゃない。ステージ上では“アーティストを守る”役割も。
――東方神起ダンサーズのメンバーになってから変化したことはありますか?
めちゃめちゃ変わりましたね! バックアップダンサーの仕事が増えた気がします。
――アーティストと仕事をするときに気を付けていることはありますか?
チームプレー。あとは、半SPの気持ちでいます。ステージ上で、アーティストの一番近くにいるのがダンサーなので、もし何かあったときに守れるようにしないといけないという緊張感がありますね。
――東方神起の現場で学んだことは他の現場でも活かされていますか?
めちゃくちゃ活かされていますね。あとは、他の現場に行くと、東方神起ダンサーズがいかにクセがあるかが分かります(笑)。
――東方神起ダンサーズになって気付いたことはありますか?
EXPG(※)に入っていて良かったな、と思いました。自然と団体行動を学べたんですよね。当時は気付かなかったけど、アーティストと仕事をしたときに分かりました。
※株式会社expgが運営するダンス&ボーカルスクール。正式名称はEXPG STUDIO。EXILEや三代目J Soul Brothers、E-girlsなど株式会社LDH JAPANに所属するアーティストを数多く輩出している。
東方神起 LIVE TOUR 2017 〜Begin Again〜
――東方神起の楽曲で思い入れのある曲はありますか?
オーディションで踊った「Spinning」ですね。オーディションだから気合入れて踊るし、一回踊るだけでも結構キツイんですけど、20回くらい踊って(笑)。20回目なんてもう筋肉痛みたいになって、本当につらかったんです。でも、この曲を踊って勝ち取ったので思い入れがあります。
――好きな振り付けは?
見ていて踊りたいと思ったのが「Purple Line」ですね!
――9月26日から「東方神起 LIVE TOUR 2018〜TOMORROW〜」がスタートしますね。DAISUKEさんにとって3回目のツアーですが、いかがですか?
まだ慣れない部分も多いですけど、毎回、皆さんの気合もすごいので「変わった自分」も出していきたいな、と思います。今回は、前回とはまた違う新たな気合が入っていると思うし、これまでとは違う構成や曲だと思うので楽しんでもらいたいですね!
会場MAPや各地のコラボ企画など、「東方神起 LIVE TOUR 2018 〜TOMORROW〜」の情報をチェックできる特設サイトがオープン!


ダンサー・DAISUKE

■“どんな踊りも音楽も好き”それが自分のスタイル

――個人では、GKKJ(※)のメンバーとして活動していますね。
GKKJでは、自分がやりたいことをやり尽くしている感じですね。プライベートで服や衣装を作ったり、絵を描いたりしているんですけど、そういうことを俺のスタイルでやっていいよって任せてくれるんです。
※2010年に発足し、東京・神奈川を拠点に活動するイベント運営団体。“GKKJ=下剋上”をテーマに掲げ、エンターテインメントシーンに一石を投じるべく活動している。

――多才ですよね!
いやいや、好きでやっているだけです。
――独学ですか?
そうですね。何かに集中することが好きで、昔から裁縫も好きだったんです。GKKJに入ったことで、そういうことをやるきっかけが多くなりました。
――才能がありますね! ダンスも器用というか…。GKKJのメンバー(※)は、いろいろなダンススタイルの人がいますよね。その中で、DAISUKEさんはどのスタイルも踊れるじゃないですか。
いやいや(笑)。でも確かに、いろいろなスタイルのダンサーが集まっているんですよね。
※メンバー編成を経て現在は、YOSHIKI(KING OF SWAG/D-BLAST)、RYOTA・DAIKI(THE TEAM)、登夢(Charles COLTON)、chabo(ENTER/Ol‘Lazy Soul/Charles COLTON)、kazuki・Noppo(s**t kingz)、周平、MASA aka KROW(ENTER/Black?mural/Charles COLTON)、KELO(KING OF SWAG/零)、DAISUKE(Charles COLTON)が所属している。

――それぞれのスタイルの仮面を被って踊っているのではなくて、”DAISUKE”として踊っているように見えるのがすごいな、と思います。
おお! それってすごく良くないですか?(笑)。ありがとうございます!!!
――どこにも染まらないんだけど、しっかりとなじんでいますよね。自分では、どういう踊りが自分らしいと思いますか?
どんな踊りを主軸としているかと聞かれると困るんですけど、もうそれが自分だってことにしようと思っています(笑)。それにどんな踊りも音楽も好きなんですよ。強いて言うなら一番好きで思い入れがあるのはニュージャックスウィング(※)ですね。
※1980年代後半に、音楽家であるテディー・ライリーが生み出した音楽スタイル。代表的なアーティストとして、ボビー・ブラウンなどが挙げられる。

――それは意外でした! そういうDAISUKEさんのスタイルは、ひとつのジャンルしか踊れない人からしたらすごくうらやましいですよね。しかも、メジャーシーンで仕事をしながらも、クラブシーンでも活動されているじゃないですか。そこのスイッチは結構すんなりと切り換えられていますか?
そんなことないですよ! カッコ良ければいいから、特にどちらかのシーンだという意識はしていないですね。東方神起ダンサーズのときも、GKKJ Crewのときも、絵を描くときも、裁縫するときも、全部同じマインドです。

■30歳になるからこそ「もう走り続けるしかない!」

――バックアップダンサーになるためにはどうしたらいいと思いますか?
昔、「『今から犬になって』と言われたときに犬になりきれる?仕事するってそういうことだよ」って言われたことがあるんです。つまり、自分がやりたくないことでもやらなくちゃいけないときにできるかどうかってことだと思います。
――それはある程度必要なことですよね。
あとは、“プライドを捨てるプライドを持て”。そのプライドを持てば楽になるから持っていた方がいいって言われたんですよね。それを自分の言葉かのように年下のダンサーに言うこともあります(笑)。
――では最後に、来年2月で30歳になるそうですが、展望はありますか?
特に考えていないですね。ん〜、正しく言うと「考えないようにしようと考えている」って感じ(笑)。よく、30歳に向けて目標を立てて準備している人っているじゃないですか。「準備しているから大丈夫」って。でも、いざ30歳になると準備が足りないって焦ったりするんですよね(笑)。今、その気持ちがすごくよく分かるから、準備なんて無駄だと思うようになりました。もう走り続けるしかない! 不思議ですよね、30歳を前に緊張するのって。
――20歳のときみたいに、またひとつの節目になるからですかね。
30歳になると笑ってごまかせないところもありそうじゃないですか。今まで、いかに笑ってごまかしてきたかを痛感しているところです(笑)。


(左)■<初回限定盤>AL+Blu-ray(6800円+税)、DVD(5900円+税)
(中央)■<通常盤>AL(3000円+税)
(右)■<Bigeastオフィシャルショップ限定商品【数量限定商品】>AL+DVD(4000円+税)
※全てスマプラ対応。

再始動後、約3年9カ月ぶりとなる今作は、再始動シングル「Reboot」や最新シングル「Road」他、全13曲を収録!
初回限定盤には、ここだけでしか見られないMUSICE VIDEOや未公開メイキング映像集、2017年から2018年にかけて行われた再始動ツアー「Begin Again」を追ったドキュメンタリーフィルムも収録。さらにフォトブックも付いた超豪華盤だ。
東方神起オフィシャルサイト


インタビュー・文=Yacheemi
写真=TMFM
デザイン=桜庭侑紀、渡部真咲
企画・編集=渡部真咲
撮影協力=BAHAMA KITCHEN

「ダンサーが生きる道〜東方神起ダンサーズ〜」一覧

今回インタビューをさせていただいた、東方神起ダンサーズ5人(SONNY、YWKI、k-sk、50、DAISUKE)のサイン入りチェキ5枚1組を抽選で5名様にプレゼント。ご希望の方は、下記の項目をご確認いただいたうえ、奮ってご応募ください。

▽応募方法▽
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▽受付期間▽
2018年9月19日19:00〜9月25日12:00

▽当選フロー▽
  • 当選者発表日/9月26日
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  • 当選者発表後の流れ/当選者様にはライブドアニュース運営スタッフから9月26日中に、ダイレクトメッセージでご連絡させていただき、9月28日までに当選者様からのお返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。

▽キャンペーン規約▽
  • 5組それぞれチェキは異なります。組み合わせ等はお選びいただけません。
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