森三中・大島、鈴木奈々との共演に涙

13日に放送されたテレビ朝日系「アメトーーク!」に出演した陣内智則が、森三中の大島美幸と鈴木奈々のエピソードを披露した。

番組には、バラエティーなどで大声と勢いを武器に全力で仕事をする“若手ガムシャラ芸人”として鈴木が出演。

鈴木は「本当はなりたかった様な芸能人は中村アンさんとか石原さとみさんの様な」と明かし、「なりたかったんですけど、でも私は“おバカ”だったり、モデルとしてはカリスマになれなくて」として「それで私は“ガムシャラ”の道を選びました」と語った。

すると、陣内が「いなかったですもんね、こういう子は」とモデルでありながら芸人と渡り合えるほどのキャラクターだと話すと、『オールスター感謝祭』での「最後の“ぬるぬる”のね」とローションを使った企画で、「森三中の大島でさえ、終わってから膝ついて『あの子には勝てない』ってうわー泣いて」と、大島が鈴木のパフォーマンスに悔し涙を流したと明かした。

そんな鈴木が以前テレビ番組に出演した際、脅威を感じているタレントについて「事務所の後輩の須田亜香里ちゃんですね」とSKE48の須田亜香里の名前を挙げ、「アイドルなんですけどNGがないんですよ」と話していたことがあった。