金曜日のとっておき恋愛コラム「不安を和らげるには」

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スピリチュアルカウンセラーLEIです。普段から鑑定の中で多いご相談をテーマに、恋愛コラムを書いています。テーマに沿って花言葉やアロマテラピー、カウンセリングなどの情報も交えつつ、皆さんの気持ちが穏やかになる方法を紹介します。恋愛や生活のささやかなヒントにしてください。

恋愛の不安は日常的に襲いくる…

本日のテーマは、『不安』です。恋愛にはどうしても不安というものがつきまといます。片思いの時はつき合えるのか…、つき合えたり結婚できたりしても相手は浮気してるんじゃないか…、自分から離れていくのではないか…などなど。実際には、相手がまったく浮気していなくても、不安を過剰なまでに募らせ、自滅していくパターンすらあるほどです。さらに、疑いすぎてついに相手も離れてしまうという最悪の結末も…。

●不安になりやすい方の共通する特徴

・神経質
・完璧主義
・ものごとを白黒はっきりつけたがる
・極度に自信がない
・素直

これらは、神経症の方の性格傾向でもあります。そう…不安にとらわれすぎる方は、神経症にもなりやすいのです。神経症とは、「主に心理的原因によって生じる心身の機能障害の総称」であり、精神病とは異なります。最近では「不安障害」とも呼ばれます。

ざっくり言うと、強い不安が出現した時、めまいや動悸、強い痛みなどの身体症状が生じる病気ですが、病院で検査をしても原因が見つからないのが特徴です。有名なものに「パニック障害」や「不安神経症」などがあります。

神経症は、本人の元来の気質に加え、幼少期に受けた教育が原因であることが多いです。親に完璧を求められると、素直な子は完璧になろうと努力し、自分の意思は殺します。また、そういう親御さんは、家事など身の回りのことはやってあげるタイプが多いため、依存的にも育ちます。そうして完璧主義で、同時に依存心の強い人物ができ上がるのです。

しかしこうなると、人生が苦しく生きづらくなります。不安にもとらわれやすく、悲観的になりがちです。

不安を和らげるには

こういった場合の不安を和らげる方法としては、逆説的に思われるかもしれませんが…。「不安を無理に取り除こうとしないこと」です。

不安は本来誰でも持っているもの。それを無理に完璧に取り除こうとすることで、過度に膨らんでしまうのです。不安と共存し、自分の中の弱い部分も認めること。これを、森田療法では、「あるがまま」の心の姿勢と言います。

森田療法とは、約百年前に森田正馬博士が生み出した神経症に対する療法で、「あるがまま」の心の姿勢で、「気分本位」ではなく「目的本位」で目前の作業に手を伸ばして行うことで、神経症が改善するというものです。基本的には薬物を用いない療法として、今も各地で行われています。もしご興味のある方は書籍等もたくさん出ていますので、調べてみて下さいね。

不安にならないようにと努めれば努めるほど、膨らんでしまう不安。前述のように、不安を無理に除こうとせず、不安を認め、恋愛においては相手としっかりコミュニケーションを取っていくことです。怖くても相手と向き合っていく。そうするうちに不安は通常量になり、一つの答えも出るでしょう。

心を穏やかにするアロマを使ってみる

不安を和らげるハーブは、ラベンダーやオレンジ、レモンバーム、カモミールなどです。必要な時はこれらもアロマやハーブティーで取り入れ、ご自分が過ごしやすいように心を整えていって下さいね(ただし、妊婦の方やアレルギーのある方は専門家のアドバイスに従い、ご注意の上ご使用下さい)。

 

 

スピリチュアルカウンセラーLEI
霊感を生かした 霊感タロット占い、ハワイアンタロット占いや、草花のヒーリング力、アロマオイルの知識にて、イベント、対面、電話鑑定など多方面で活躍中。スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属。
http://ikuyo.co.jp/