乾のベティス、2018-19新サードユニフォームを発表!セビリアの「名所」をデザイン

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乾貴士が所属するスペイン1部のベティスとテクニカルスポンサーのKappaは12日、2018-19シーズンのサードキットを発表した。

1907年9月12日に誕生したベティスは、サードキット発表当日の12日がクラブ創立111周年という節目。ライムグリーンに彩られたキットには、セビリアの街を象徴する建築物が描かれている。

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Real Betis 2018-19 Kappa Third

新しいサードキットは、グアダルキビル川に架かるトリアナ橋、黄金の塔と呼ばれるオロ・タワー、セビリア大聖堂に隣接するヒラルダの塔など、セビリアの観光名所でもある数々の歴史的建造物が描かれている。

ライムグリーンを基調に、鮮やかなブルーの差し色。背面首元にはチーム名をレタリングしている。

ホーム・アウェイ各キットと同様に、左袖に保険会社「REALE Seguros」のスポンサーロゴを掲出する。

パンツとソックスもライムグリーンを基調。パンツにはスポンサー「BeSoccer」のロゴをプリントし、ソックス前面にはクラブロゴをあしらっている。