スマホ版人気バトロワ『荒野行動』がついに“PlayStation®4”に登場！
PlayStation®4版でも、携帯端末と同じくバトルロイヤル方式が採用されている。100人のプレイヤーが輸送機から飛び降り戦場へと繰り出され、毒ガスエリアから逃れつつ敵を倒し、最後に生き残る一人を目指して死力を尽くす。
『荒野行動』といえば2017年11月のリリース以来、携帯端末におけるダウンロード数は世界で2.5億回を超えており、日本でもApp StoreやGoogle Playのランキングベスト3の常連に。最も人気のあるバトルロイヤルゲームの1つだ。
さらなる世界進出を図っていく中で、『荒野行動』が行っているローカライズの取り組みは、日本市場が重視されていることを物語っている。それを示すように、『荒野行動』はこれまでも様々な展開を仕掛けてきている。2018年6月には、大型オフラインイベント『荒野の光』を東京・秋葉原で開催。
100人のYouTuberが集結し、多くのプレイヤーがYouTube実況ライブを行った。BUZZCASTの統計データによると、『荒野行動』は2018年2月から同年7月までの6か月間で、YouTubeでのゲーム実況数の「日本1位」を獲得したという。
さらに2018年7月には、「LINE」と連携。プレイヤーはLINEアカウントでのログインが可能となり、友だちのゲーム状況もチェックできるようになった。ゲーム内のハイライトをシェアすることや、友だちをチームに誘ってチームプレイを行うことも可能に。
2018年8月には人気アニメ「進撃の巨人」とコラボ。ちょうどシーズン3がNHKで放送されているのと同時期に、コラボゲームモード「立体機動装置大作戦」を打ち出した。
調査兵団服、巨人マスク、銃器スキンなど、人気キャラクターの専用スキンもストアにて展開。好評を博し、8月初頭にApp Storeでゲーム人気ランキング1位を獲得している。
さらに既報のとおり、2018年末には「東京新マップ」も開放される予定。渋谷などでバトルロイヤルを繰り広げられる日も、そう遠くはないはず。
2019年発売のPlayStation®4版も含め、日本でもさらなる展開が期待できそうな『荒野行動』。100人での“バトルロイヤル“は、今後も我々に新しい体験や刺激を与え続けてくれそうだ。
――スマホ版バトロワ『荒野行動』公式サイト
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