医薬品医療機器法違反の疑いで、東京にある聖路加国際病院の眼科医が5日に逮捕された。9月初旬、都内の自宅で危険ドラッグ若干量を所持した疑い。容疑者は自分で使うためにインターネットで購入したとみられる。共同通信が報じた。

同病院広報室によると、容疑者は2002年4月から勤務していた。「事実関係を確認中」としている。

聖路加国際病院の医師逮捕 危険ドラッグ所持疑い(共同通信)