しわ取り整形で障害残る 女性が約9000万円の損害賠償を求めて提訴
顔のほうれい線にゲル状の充填剤「アルカミド」を注入して皮膚のしわを取るプチ整形「フィラー」施術で、傷痕の痛みや口が開きにくいなどの障害が残ったとして、大阪府の女性が3日、医療法人「小国会あさひ美容外科」に約9000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。共同通信が報じた。
同法人は提訴に「担当者が不在で答えられない」としている。
・しわ取り整形で障害と提訴、大阪 美容外科に9千万円請求(共同通信)
同法人は提訴に「担当者が不在で答えられない」としている。
・しわ取り整形で障害と提訴、大阪 美容外科に9千万円請求(共同通信)