篠原涼子

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映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』初日舞台挨拶が8月31日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、篠原涼子、広瀬すず、板谷由夏、ともさかりえ、渡辺直美、池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、大根仁監督が出席した。

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』初日舞台挨拶、その他の写真

本作は、大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、『モテキ』や『バクマン。』などの大根仁監督がリメイク。1990年代に青春を謳歌したコギャルたちの生き生きとした姿と、22年後の現在が交差しながら描かれる人間物語だ。

作品完成後、関係者を含め、非常に反響が大きいという本作。篠原は、取材の際に女性ばかりではなく、男性からも「感動した」という感想を聞き、手応えを感じていたというが、映画を鑑賞した10歳になる長男から「今まで生きてきた中で、一番良い作品だった」と言われたことを、やや照れくさそうに明かす。そんな素敵なエピソードに女子高生「サニー」を演じた広瀬や富田から歓喜の声が上がる。

広瀬も、試写を一緒に見たという共演者のリリー・フランキーから「試写室であんなに声を出して笑った映画は初めてだよ」と自身のはじけた演技を称賛されたことを報告すると、ほかの現場に行く度に、本作の感想を言ってもらえるなど、篠原同様、作品の反響の大きさを述べていた。

これまで数々のヒット作を世に送り出してきた大根監督も、作品の出来には自信を持っているようで、過去何度もタッグを組んでいるリリーから「女性映画としてはすばらしい」という褒め言葉をもらったことを明かすと「僕は女性をメインにした映画を撮ったのは初めてなんです。なんか娘を嫁に出すような感じですね」と感慨深い表情を浮かべていた。

本作では、1990年代のコギャルの青春と、22年経った“今”が交差するように描かれているが、野田や富田が、篠原や板谷、ともさかが繰り広げた友情シーンに強く感情移入したと述べると、篠原は「今日はいい感じで女優っぽく振る舞っているので…」と言いつつも「嬉しいですね。見る目がありますね。飴とかあげたいですね」と篠原らしいトークで客席を盛り上げていた。