東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」の1周年を記念し、特別価格で乗車できる商品が販売されます。

のぞみ」の普通車指定席が利用可能

 JR東海とJR西日本が2018年8月30日(木)、東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」の1周年を記念し、「EX早特21」をさらに割安な価格で特別販売すると発表しました。


「のぞみ」なら、東京〜新大阪間は2時間30分程度(2018年3月、恵 知仁撮影)。

「EX早特21」は、乗車21日前までの予約で、もっとも割安に「のぞみ」普通車指定席を利用できる早特商品。今回の記念キャンペーンでは、その価格がさらに1000円引きされます。

 区間による価格の例は以下の通り。カッコ内は「のぞみ」普通車指定席(通常期)のきっぷを、窓口などで普通に購入した場合と比較した額です。

東京・品川〜名古屋:7800円(-3290円)
東京・品川〜新大阪:1万円(-4450円)
東京・品川〜岡山:1万2000円(-5340円)
東京・品川〜広島:1万3000円(-6080円)
名古屋〜博多:1万2000円(-6540円)
※上記区間以外にも設定あり。

 利用期間は、2018年10月10日(水)から11月11日(日)まで。発売期間は2018年9月10日(月)から10月21日(日)までです(乗車1か月前の午前10時から、21日前の23時30分まで発売)。

 利用できる列車は、乗車駅を朝6時台と、11時から15時台に出発し、乗車区間を直通する「のぞみ」。「のぞみ」が停車しない新尾道、三原、東広島、新岩国の各駅を発着とする乗車区間では、「ひかり」「こだま」に乗り継いでの乗車も可能です。また列車、区間、席数に限定があります。

窓口に並ぶ必要なし 予約変更が何度でも無料の「スマートEX」

「EX早特」の購入には、東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレス乗車サービス「スマートEX」、もしくは「エクスプレス予約」への登録が必要です(「エクスプレス予約」会員も同様の形で「EX早特21」をキャンペーン価格で利用可能)。

「スマートEX」は、「Suica」や「PASMO」「TOICA」といった交通系ICカードとクレジットカードがあれば、そのウェブサイトより無料で登録可能。手軽に東海道・山陽新幹線のネット予約とチケットレス乗車ができるサービスです。

「スマートEX」では、こうした割引額の大きい商品が用意されているほか、手持ちのスマートフォンやパソコンからきっぷを購入でき、座席表を使った席指定もOK、発車4分前までなら何度でも予約内容を無料で変更可。駅の窓口や券売機に並ぶ必要がない、列車を変更したい場合も駅の窓口などに並ぶことなく、どこからでもスマホですぐに変更できる、といった特徴があります。

【写真】次世代新幹線「N700S」、深夜の駅に出現


東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」。全席にコンセントが用意され、2020年から営業運転を開始する予定(2018年3月、恵 知仁撮影)。