TOKIOの知られざる極秘情報とうわさ8選 / 山口達也は二度脱退している?

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画像は、Amazon | 宙船/do!do!do! Single, Maxi より

リーダーの城島茂さんに松岡昌宏さん、国分太一さん、長瀬智也さんの4人からなる、ジャニーズ事務所のアイドルグループ『TOKIO』。今年5月に山口達也さんが不祥事を起こして脱退してしまったものの、残された4人で元気に活動を続けています。

TOKIOの知られざる秘密と噂



TOKIOが活動を開始したのは前身となるユニットを含めると1989年のこと。かなり長い歴史を持っているグループなのです。そんな国民的アイドルのTOKIOですが、意外に知らないことがまたまだたくさんあるはず。というわけで今回はTOKIOにまつわる秘密や知られざるエピソードなどを厳選して紹介します!



1,デビュー直前にメンバー入れ替えがあった

山口さんが脱退してしまいましたが、実はその前にもメンバーが脱退したことがあります。それは1994年のCDデビュー直前のこと、当時ボーカル&ギターを担当していた小島啓さんが脱退、そこでサポートメンバーだった長瀬智也さんが代わりに正式加入することになったのです。

小島さんの脱退は完全に黒歴史となっていて、小島さんが映っている映像はジャニーズ側が一切の使用許可を出していないため、小島さんの存在を知らなかった人はきっと多いのではないでしょうか。

2,『NHK紅白歌合戦』出演回数はジャニーズ最多

TOKIOは1994年から2017年まで24回連続で『NHK紅白歌合戦』に出場しています。24回の出場というのはジャニーズ事務所に所属しているグループでは最多、24回連続出場も歴代11位の大記録なのです。

ただし、今年は不祥事の影響で欠場が確実とされており、恐らく記録はストップしてしまうことでしょう。

3,長瀬さんだけメンバーに敬語で話している

TOKIOのメンバーは普段から仲が良く、年齢差も関係なくタメ口でリラックスして会話をしている印象ですが、最年少の長瀬さんだけは未だに全員に対して敬語で話しています。他のメンバー全員が40代の中、長瀬さんだけ30代(※2018年11月7日で40歳)であるように、年齢差を気にしてしまっているのでしょうか。



4,城島さんは日本農業新聞を定期購読

TOKIOは『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の企画「DASH村」で農家としても活動していることもよく知られていますが、リーダーの城島さんだけ『日本農業新聞』を定期購読し、農業にまつわる情報を収集しています。農家としてもリーダーシップをしっかり発揮しているのですね。

5,オーディションで社長をにらんだ松岡さん

松岡さんはジャニーズのオーディションを受けた際、会場で見かけた社長のジャニー喜多川さんを用務員のおじさんだと勘違いし、話しかけられた際ににらみ返してしまったそうです。

しかしそんな失態を犯したのにも関わらずオーディションには合格、無事にジャニーズ事務所入りすることになったのです。

6,吉川晃司さんは松岡さんの命の恩人

松岡さんはサウナが好きなのですが、以前にサウナで脱水症状を起こして病院に緊急搬送されたことがあります。その際、ロックミュージシャンの吉川晃司さんが偶然サウナに居合わせていて、松岡さんのことを介抱したそうです。吉川さんがいなければもしかしたら松岡さんは命に危険が及んだかもしれません。



7,長瀬さんはKinKi Kidsに入りたかった

長瀬さんはKinKi Kidsの堂本剛さん・堂本光一さんと共にジャニーズJr.時代から仲が良く、当時は長瀬さんを含めた3人でグループを組むことになるんじゃないかと思っていたそうです。ところが剛さん、光一さんの2人でKinKi Kids結成が決まり、長瀬さんもTOKIOのメンバーに決定。一緒のグループになれないことを悟って悲しみに暮れていたのだとか。



8,山口は二度脱退している?

TOKIOは1989年に結成された「TOKIO BAND」が前身とされていて、城島さん、山口さんが所属していました。ところが、国分さん、松岡さんが合流し、TOKIO BANDからTOKIOに変わった際に山口さんはメンバーから外されているのです。

城島さんがジャニー喜多川さんに交渉したことで山口さんもTOKIOに復帰することになりましたが、このときも脱退とカウントすると山口さんは二度脱退したことになるのです。

今後の活動から目が離せない



TOKIOは4人での活動を開始しましたが、音楽活動は休止したままとなっています。ベースという重要なパートが脱退してしまっては、新メンバーやサポートメンバーの採用が不可欠となってしまうからでしょう。一体どのような形で音楽活動を再開するのか。

意外なメンバーが新しく加入するのか、まだまだ不透明な要素の多いTOKIOですが、今後の活動から目が離せそうにありません。