高嶋政伸、平手友梨奈との共演で「一番弟子になりたい」と志願
映画『響 -HIBIKI-』の試写イベントが、28日の都内で行われ、映画初出演にして初主演を果たした平手友梨奈(欅坂46)をはじめ、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、野間口徹、月川翔監督らが登壇した。
同作は、漫画『響〜小説家になる方法〜』を実写化したもの。ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載され、これまでの累計部数・170万部を突破した人気作となっており、「マンガ大賞2017」の大賞も獲得している。
上映前に実施された今回のイベントでは、主人公の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい ひびき)を演じた、平手の存在感が話題になった。
存在を強く感じ取った点について、高嶋は「(平手の)声ですね」と回答。「僕と平手さんの初日が一緒だったと思うのですが、そこで、電話口で声だけを交わす場面があって…。声録りのセリフを聞いたときに、あーっもう、完全に(主人公の)響だと思った」と説明した。
さらに、映画初出演ながら「難しい役ですよ。でも初日から完全に(役を)自分のモノにしていたので、やばいな、すごいな」と才能に惚れ込んだ様子。「できれば一番弟子にしてもらいたい。今後とも長い付き合い、よろしくお願いします」とまで伝え、頭も下げた。
すると「いえいえ」と口ごもった平手。思いがけない申し出に、恐縮しきりだった。
■関連リンク
映画『響 -HIBIKI-』 - 公式WEBサイト
同作は、漫画『響〜小説家になる方法〜』を実写化したもの。ビッグコミックスペリオール(小学館)で連載され、これまでの累計部数・170万部を突破した人気作となっており、「マンガ大賞2017」の大賞も獲得している。
上映前に実施された今回のイベントでは、主人公の天才女子高生小説家・鮎喰響(あくい ひびき)を演じた、平手の存在感が話題になった。
存在を強く感じ取った点について、高嶋は「(平手の)声ですね」と回答。「僕と平手さんの初日が一緒だったと思うのですが、そこで、電話口で声だけを交わす場面があって…。声録りのセリフを聞いたときに、あーっもう、完全に(主人公の)響だと思った」と説明した。
さらに、映画初出演ながら「難しい役ですよ。でも初日から完全に(役を)自分のモノにしていたので、やばいな、すごいな」と才能に惚れ込んだ様子。「できれば一番弟子にしてもらいたい。今後とも長い付き合い、よろしくお願いします」とまで伝え、頭も下げた。
すると「いえいえ」と口ごもった平手。思いがけない申し出に、恐縮しきりだった。
▼ 『響 -HIBIKI-』』特報
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