驚きは”半分”どころじゃない?(共同通信社)

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 14週連続で週平均視聴率が20%の大台を超え、好調を維持しているNHK連続テレビ小説『半分、青い。』。9月29日の最終回より一足早く、8月20日に都内のホテルで打ち上げパーティが行なわれた。ヒロイン・鈴愛役の永野芽郁(18)をはじめ、松雪泰子(45)や原田知世(50)など豪華キャストら200人以上が出席し大盛況だった。

 打ち上げ3日前の17日、ドラマはクランクアップ。だが、その時のNHKによる“鉄のカーテン”が話題になっている。

「朝ドラのクランクアップは報道陣が集められるのが通例ですが、今回は非公開。NHK側は“お盆の週だし、夜も遅いから”と説明しましたが、過去に撮影が深夜に及ぶほど長引いて報道陣が『待ち』になったことはいくらでもあった」(スポーツ紙記者)

 なんとも不可解な「締め出し」の裏事情を関係者が明かす。

「その日は最終回の撮影が行なわれましたが、内容は視聴者にとってサプライズな展開だったそうです。放送前にネタバレしてしまうことを恐れて、非公開にしたといわれています」

 熱心な視聴者は、鈴愛と律(佐藤健、29)の恋の行方に気を揉んでいる。同じ日に生まれた幼なじみの2人は、一度は互いに別の相手と結婚したが、鈴愛は離婚して実家に戻り、律も母の介護のために妻子を残して戻ってきた。

「2人の関係を、あくまで仕事上のパートナーとしたい意向を制作側は持っているといわれてきましたが、『半分、青い。』ファンの理想は最終的に“くっつく”こと。異例の“秘密撮影”は、ファンの期待に応える方向のサプライズな内容だったから……なのかもしれません」(同前)

 単刀直入にNHKに尋ねると「ドラマは、最後まで目の離せない展開になっています」とのこと。

 ちなみに17日の撮影は、鈴愛の実家であるつくし食堂のシーンがメインだった。両親を演じた松雪や滝藤賢一(41)に混じって、佐藤の姿ももちろんあったという。意外なラストやいかに。

※週刊ポスト2018年9月7日号