彼から大事にされ続ける!「愛され彼女」に共通する4つの“ない”

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どうしてそこまで彼に愛されてるの!? いいなぁ。そんなふうに「羨ましいな」と思う女性、いませんか?

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彼女たちの秘密が知りたい! そこで今回は、愛され彼女たちが「意識して“している”こと」ではなく、「意識して“しない”こと」に関して、これまで多くの男女から話を聞いてきた筆者がまとめてみました。

流されない

自分の意思を持って行動する女性は、男性から大事にされ続けます。極端な例ですが、セックスのときに男性が避妊を嫌がっても、自分が避妊をすると決めていたら、「ふーん、もうやめた。帰る」と言って身支度を始める女性。強い意思を感じますよね。

男性に流されていると、男性は「簡単に自分の思い通りになる」と、女性を下に見るようになります。扱いも雑になります。自分の意思を尊重せず、嫌だなと思いながら男性の意見に従うことは、女性にとってもストレスになります。

意思を貫く女性は、男性の目に「カッコいい」「凛としている」ように映るもの。

自分がしたいと思うならする、したくないと思うなら断る。そんなシンプルな判断基準を元に、やりとりを積み重ねるだけでいいのです。

ネガティブなことを言わない

人の悪口や不平、不満…世の中にはネガティブなトークテーマがあふれています。

でも、男性から大事にされる女性は、そういったものを口にしないのが特徴です。それらを言葉にしても美しく見えることはない、と彼女たちは知っているから。

ネガティブな情報を話している人の表情をじっくり見たことはありますか?

口元が歪み、好奇に満ちた目…決してきれいとは言えないでしょう。見た目の問題だけでなく、あえて楽しくない話題を選んでいる点で、内面も「きれいではない」ように感じられるのです。

彼女たちはそれを理解しているからこそ、ネガティブなことを意識的に口に出しません。

基本的には面白い話題や役に立つ話題、元気になる話題を選んでいるのが特徴。もちろんネガティブな話題も端的に、面白おかしく語るスキルがあれば問題ありません。

予告なく不機嫌にならない

女性がいきなり不機嫌になったのを見て喜ぶ男性はいません。

「なんで怒っているんだろう」と疑問に思ったり、「話しかけづらいな」と感じたり、戸惑うことが大半です。男性が大事にする女性は、突然不機嫌になることはありません。

もちろん人間なので、怒ることはあります。

それでも不機嫌な態度をとる前に、なぜ今怒っているのか、嫌な気持ちなのか、男性に対してきちんと説明します。そうすることで男性は女性の不機嫌の理由を知り、対処法を考えることができます。

男性が大事にする女性はこのように、自ら進んでコミュニケーションを図ろうとします。

嫌な気持ちになったからといって不機嫌な表情をするだけでは、事態は何も変わりません。

予告なしに不機嫌になるのは相手に対しても不親切で、コミュニケーションを放棄しているともいえるのです。

執着しない

男性に対して執着心を持たないのは、男性から大事にされる女性に共通する特徴のひとつ。

男性に限らず人やモノ、コトに執着するとろくなことはありません。対象のことばかり考えて、他のことが手につかなくなったり、相手から「重たい」と思われたり…。

一方、執着しないと、たとえ恋愛が終わっても引きずることはありません。相手を恨んだり、怒りの気持ちを持ち続けたりすることもナシ。頭をさっと切り替えて、かろやかに次の恋へと進んでいけるのです。

恋愛中も相手を束縛することなく、心地よい距離感で接するため、男性にとっても「一緒にいて楽」な人。

執着しない女性は男性を追いかけない女性、ともいえます。

だからこそ逆に追いかけたくなる、振り向かせたくなる――執着心のない女性は男性にとってそんな存在です。

4つの“ない”を意識すると、男性の態度もぐっと変わります。次の恋愛はうまくいかせたい。そう思う方は4つの“ない”を頭の片隅に置いていただけたら嬉しいです。