ダレノガレ明美、ブラジル出身の母親の厳しい子育て告白

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16日に放送された日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演したダレノガレ明美が、母親のしつけについて語った。

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番組では、芸能人の親子が登場し、それぞれエピソードを披露した。そんな中、ダレノガレはブラジル出身の母親が子供のしつけには厳しかったとして「昔、悪いこととかすると、ベルト持ってきてパーンって鳴らして、叩いてくるんですよ」と振り返った。

これに共演者たちは驚きの声をあげたが、ダレノガレは「それがブラジル普通なんですよ」と日本との文化の違いを見せ、「子供に対してベルトか竹」と、しつけに使う道具を明かした。

続けて「履いてるやつから(ベルトを)バッて抜いて」と当時の母親の行動を振り返ると母親は「ブラジルでは普通ですよ。私はダブルパンチだった。ベルトと竹」と自身も厳しく育てられたと話した。

ダレノガレは過去にもテレビ番組で昔のエピソードを振り返っており、当時付き合っていた恋人に浮気をされ、浮気相手の女性が身につけていた下着が赤だったことから「赤の下着嫌い!」と話していた。