血液型【恋人とのケンカ】あるある A型はひたすら黙る、B型は取っ組み合いに!

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 ケンカをしたことのないカップルは、ほとんどいないでしょう。他人同士ですから、一緒にいるうちに気に食わないことも出てくるものです。あなたは恋人とケンカをしたら、どうなるのなのでしょうか。血液型別にみていきます。

■A型……ひたすら黙る
 A型が恋人とケンカをすると、ひたすら黙ってしまいます。文句や怒りをぶつけたいのですが、気が弱いので、恋人に嫌われたらとか、別れを切り出されたらどうしようと考えてしまい、ぐっとこらえるのです。仲直りしても、心の中のムカムカは消化不良。大きなストレスを抱えてしまいます。

■B型……思い切り怒りをぶつける
 カッとなりやすいB型は、ケンカとなると口より先に手がでるタイプで、冷静な話し合いなんてできません。物を投げたり、相手を叩いたり、取っ組み合いになったりと、かなり激しいケンカとなるでしょう。しかし、思い切り暴れて怒りをぶつければスッキリ。「私も悪かったね」と素直に謝るB型なのです。

■O型……過去の出来事を蒸し返し、しつこく責める
 ねちっこい性格のO型の場合、恋人をしつこく責めます。しかも、そのときのケンカの問題だけでなく、過去の出来事も蒸し返して、チクチク相手に嫌味を言い続けるでしょう。売り言葉に買い言葉で恋人の怒りにさらに火をつけ、ケンカはますますヒートアップ。仲直りにはかなりの時間がかかるでしょう。

■AB型……すぐ「別れる」と言ってしまう
 クールなAB型は、わずらわしいことが大嫌い。恋人とケンカになったら、自分が弁明することも、相手の言い訳を聞くことも面倒なので、長引きそうな気配を感じたら、「もう別れよう」と言ってしまいます。もし本当に別れることになっても、縁がなかったのだとあっさり割り切るAB型なのです。

 ケンカをして仲直りすることで、2人の絆を深めるきっかけになることもあります。ポイントは、いつまでも引きずらないことでしょう。
(紅たき)
※画像出典/shutterstock