発見された2歳男児 バナナを食べるなど元気な様子
山口県周防大島町で12日から行方不明だった2歳男児が15日朝、近くの山の中で見つかった。警察によると、発見当時、男児は沢の近くに座っていたということで、ボランティアの男性に抱きかかえられて下山し、無事、家族に引き渡された。同日夕方、取材に応じた母親は男児の今の様子について「少し疲れているようですが、バナナやゼリーを食べて、今はぐっすり眠っています」と話した。NHKニュースが報じた。
・発見の2歳男児 バナナやゼリー食べるなど元気な様子(NHKニュース)
・発見の2歳男児 バナナやゼリー食べるなど元気な様子(NHKニュース)